「ロータリーの回帰・研修・改革」
12年前、小生が一度目の会長を仰せつかった時の会員数は32名でした。2020~2021年度末の会員数は28名まで減少しましたが、堀雅利直前会長の並外れた会員増強に対する熱意により11名の会員増強が出来、更に期首2 名の入会予定者により40名に手が届こうとしています。羽島ロータリークラブにとって夢の様な出来事です。
本年度高橋伸治ガバナーは、地区スローガンとして
「『ロータリーの心と原点』を大切に、描こう明るい未来を」(ロータリアンの成長が日本のロータリーの未来を創る)を掲げられました。「日本のロータリー」とは「職業奉仕」に外なりません。
ジェニファー・ジョーンズ RI 会長は
「いつも一緒に笑い・夢を描き・希望を抱き・そして成長しよう」と言っています。
その実現のため更なる会員増強はもちろん、ロータリアンとしての資質向上は何よりも大切ではないでしょうか。その実現に欠かせないのは「研修」であり、全ての会員が「ロータリーの心と原点」を学び理解し成長する事だと思います。
会員皆様のご協力より、質の高い、素晴らしい羽島ロータリークラブを創っていける事を強く願います。

2022~2023年度
会長 岩田 勝美
<クラブの活動目標>
◎新会員研修を適宜行い「ロータリーの心と原点」を教育する
◎ロータリーの親睦の本来の意味と目的を考える
◎例会出席の大切さを皆が認識する様鼓吹する
◎「イマジン」人類愛と平和を RI テーマとし行動する
◎クラブ創立55 周年にあたり、「市民講演会」の実施

国際ロータリーテーマ